伊藤さんの脱貧乳日記

子どもを産んで胸がしぼんだ主婦が、授乳・卒乳後の貧乳に抵抗中

子育て中のバストアップは大変。忙しいから続かない人への無理ない提案

   

わが家には子どもが2人いまして、私がバストアップ関連のことを実践し始めたのは少し手が離れてからです。

授乳が終わって自分の胸をマジマジと見つめて「あれ?」と。

ここからが始まりで、自分のために使える時間はそんなに少なくない時期に突入してからなんですよね。

なんですが、再度の胸関連での「あれ?」

子育て中のバストアップって、なんだかんだと難しいよねっていう愚痴ネタです。

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育児とバストアップは時間がかぶるがゆえに続かない。打開策を探る

女性の多くが経験する子育てっていうのは、ある一定の時期にものすごく忙しいんですよね。

「ワンオペ」とか「ワーママ」とか、そういう場合には例外なく、そうでない場合でもけっこう忙しい。

まとまった時間がなくて、自分のためだけの時間がないってことがそうさせるのかもです。

髪の毛だってボサボサのままだし。(今でもわりと)

動きやすさでしか洋服を選べないし。(今でもけっこう)

 

でですね、一般的には授乳が終わることでまずは一段落。

入園時期になれば、けっこう手が離れるよねっていう。

そんな感じなんですけど、「バストアップ」と考えるとそうでもなかったりするわけですよ。

 

というのも、バストアップのためのなんちゃらかんちゃらっていうのはだいたい、母親業が忙しい時間帯に行うことを推奨されてるからです。

・お風呂上がりのマッサージと体操

・お風呂の中でのマッサージ

・食事での栄養バランス

まぁ体操は子どもがいない時間にやるとしてです。

クリームつけるやら、マッサージやら、お風呂上がりってそんなことする時間ある?と。

乾燥する冬にはそりゃあ保湿したいけども、子どもが髪の毛から水滴ぼたぼた垂らしながら脱衣所に来るんだもんよ。

 

そうです。

わが家の子ども、精神年齢が高くなりがちと言われている女の子であるにもかかわらず、いまだに1人でお風呂には入らず(だっておばけ出そうで怖いんだもん:長女談)

伸ばすと己が宣言した長髪を自分で拭こうともせず(だってママが拭いたほうが効率的でしょ:長女談)

小さいお子様をお持ちのみなさん、小学生(しかも高学年だぜ)になっても風呂場での母の時間はそんなにない場合があります。

 

バストアップと子育ては相性が悪い?効率を求めることがポイントか

もちろんわが家の場合は、言っても小さくはないですしね。

目を離してても危険はないですし、ある程度は自分の判断でしてもらうこともできます。

でも、例えば胸のマッサージ。

子どもの前でするのはなんかちょっと照れくさいなって思う面もあるわけですよ。女性として。

うん、違うな。長女がニヤニヤ笑うのが簡単に想像できるからだな。

 

とにかくですね、子育て時期とバストアップしたい欲が重なると、いかに効率的にしたいことができるかってのがポイントになるような気がします。

それが「バストアップのためのことを日常にする」ってことなんだと思うのです。

お風呂上がりに保湿剤を使う時間が惜しいと思うのなら、子どもと保湿剤を兼用するといいかもしれない。

塗る時間がないのなら、スプレータイプにしてみるのもいいかもしれない。

≫≫胸の保湿が面倒くさい…それならスプレーやミストで潤いを与えよう

 

自分のやりたいことを、少しづつズラしてやりやすくしていくのが続くポイントでしょうか。

あと数年もすれば、お風呂なんて一緒に入ってくれなくなるかもですしね。

時間がかかることや手間が必要なものに関しては、「無理なくできる」をやりやすくしていってみようと思ってます。

これは全般に言えることかもですね。

バストアップは体を変えることなので、短距離走ではなくマラソンです。

猛烈ダッシュは長続きしません。私なんて3秒で力尽きちゃう。(なんだ)

 

子育て中のバストアップってどうやるの?に対する私なりの答え

(´・ω・`)「子育て中のバストアップって大変だよね」

そう思う一方で、育児中のバストアップがのちに大きな差になるとも思います。

私の場合は子どもが大きくなってから始めたので、けっこうな遅咲きなんですよね。

その間に、取り戻せないほどのマイナスもきっとあるだろうと思ってます。

ちぇっ、授乳が終わってすぐに始めたら良かったんだよなぁ。失敗した。

 

幸い今は、「こんなのがバストアップにいいよ」って情報がたくさんあります。

取捨選択するのは難しいし、ときには間違ってしまうこともありますが、選択肢があるのはありがたいことだとも。

中には「時間と金がないとこんなのできねぇよ」ってのもありますが、今の延長でできることもあるわけですね。

 

ナイトブラ

つけやすさや楽さから、子育て中は使いやすいはず。

胸を固定するので、クーパー靭帯が傷つく予防にもなります。

≫≫ナイトブラ比較。全部使ってみた本音の口コミ

 

運動

子育て時期には、ヨガがおすすめ。

ポーズによっては、子どもたちがケタケタ笑いながら真似する。

子供との遊びの範疇でできるので、2~3歳くらいの子がいるご家庭には特にいいかもです。

≫≫バストアップにヨガは効果的か?自宅でできる簡単ポーズを紹介するよ

 

まとめ

私は現在、ナイトブラや運動に加えて保湿したりマッサージしたりを、無理ない範囲でやってます。

もちろんガッツリと全力でやっていけたらそれが一番なんですが、途中で続かなくなるよりはマシですしね。

時間はかかるけど、それでも胸の形はあきらかに変わってきてますし、今後も変わるぜ。(でへへ)

ストレスなくできることを、無理なくできるだけちゃんとやるっていう。

そんな感じで。

 

kanren

 - 胸の悩みと戯れ言